たえなる光とともに歌詞
添加日期:2021-05-15 時長:06分41秒 歌手:love solfege
たえなる光とともに (與奇幻光同行) - love solfege
詞:鮎
曲:松本慎一郎
仰のけばいざ
開けり雲間の下行かせ給わん
闇と光の紛うる
罪科越える かの地望みて
見よや
空は荒れて海は轟く
風はきしめき木々は憂う
ああ奇しき御前より
己が背を向けて
「あなた愛する行いが
たとえ罪だと気付けども
私は欲してやまないだろう
あなたを」
「もしもこの出會い
やり直せるものならば
同じあやまち
くり返すでしょう」
Tutti I buoni tutti I cattivi
音もなく手を絡みて
見據える瞳に迷いははやなし
すべての罰を受けむと
ひざを地に這わせ
祈り捧ぐ
しずけき夜が訪る
すべてが眠るかのごとく
恵みうけいしいのちは
あまねく時を待ち 見守る
やがて
うねり荒れる雲の上より
裁きおりて二人贖う
耐えきれぬわざわいに
かすれゆく景色
つきぬ愛はここにあり
つきぬ恵みここにあり
汚れ果てたわれ なおも愛す
いつくしみ深き 主はおられり
いざやともに 主のまにまに
いざやともに 身をまかせん
深き眠りの果てには
朽ちるまで
盡きぬいばらの道立つ
絡み合うその腕に
光やどりせん
Con il futuro nel cuore