真夏のセツナ歌詞
添加日期:2021-05-14 時長:03分46秒 歌手:XX:me
真夏のセツナ (盛夏的剎那) (《DARLING in the FRANXX》TV動畫第7集片尾曲) - XX:me
詞:杉山勝彥
曲:杉山勝彥
編曲:杉山勝彥
青空と砂浜が
「恥ずかしがらなくてもいいよ」
と誘ってる
Tシャツを脫ごうとする
君から視線慌てて逸らす
パラソールの下で
日焼け止め塗ってる
君が何時もより
大人に見えて
喉が渇いた
真夏のセツナの
トキメキ感じてたい
波打ち際走る君を
びしょ濡れで追いかけて
一瞬振り返った
君の弾ける笑顔が
僕を焦がして
頭空っぽになってゆくよ
今夜もし流れ星
見つけられたら
君は何を願うの?
言いかけてやめた僕を
君は変なのって首かしげた
カモメの鳴き聲
楽しげに響く
理屈じゃないんだ
鈍感な君も嫌いじゃないよ
真夏のセツナの
トキメキ感じてたい
潮の風が體中を
撫でながら吹き抜ける
絶対かからないと
鼻で笑った夏の魔法
僕もまさかね
君にかけられてしまったの?
砂に書いた文字みたいに
騒めくこの気持ちを
消えちゃうの?
君って睫毛長いんだね
輝いてみるよ
真夏のセツナの
トキメキ感じてたい
波打ち際走る君を
びしょ濡れで追いかけて
一瞬振り返った
君の弾ける笑顔が
僕を焦がして
頭空っぽになってゆくよ