赤橙歌詞

添加日期:2021-05-11 時長:05分10秒 歌手:ACIDMAN

作詞 : オオキノブオ
作曲 : ACIDMAN
眠りの淺い朝の迴路 埃にまみれてるカイト
フワフワの音が眠ってる
そこはかとなく日々は続き
左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる
太陽と空の間 靜かに開いた世界に
憧れてしまったんだろうか
赤い煉瓦をそっと積み上げて
遠き日の魔法をかけてみる
丸い地球の裏側なら これで行ける
そして少年は一握りの
オレンジ色の砂を蒔いた
黃金色に輝く音を いつか奏でよう
ある朝の記憶も僅か 懐かしきワルツも遙か
カラカラと音が流れてる
無邪気に笑う人の影と 無情に唄う木々の合図
またとない色を手に入れる
太陽と空を抱いた 世界にほんの少しの
明かりを燈せるだろうか
赤い煉瓦をそっと積み上げて
もう一度魔法をかけてみる
幼さ故の過ちなど これで消える
そして少年は一握りの
オレンジ色の砂を蒔いた
黃金色光る夕暮れに 音を重ねよう
眠りの淺い朝の迴路 埃にまみれてるカイト
フワフワの音が眠ってる
そこはかとなく日々は続き
左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる
赤い煉瓦をそっと積み上げて
遠き日の魔法をかけてみる
丸い地球の裏側なら これで行ける
そして少年は一握りの
オレンジ色の砂を蒔いた
黃金色に輝く音を いつか奏でよう
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