月燈り歌詞

添加日期:2021-04-25 時長:04分22秒 歌手:雨宮天

月燈り (月光) - 雨宮天 (あまみや そら)
詞:沢井美空
曲:沢井美空
編曲:TATOO
振り返る過去はない
この手 放した日から
失うものはないと
繰り返し言い聞かせてた
靜寂に漂う月
どんな闇も照らしてゆける
強い光 未來へかざす
負けたくはないから
終わらない夢が
胸のざわめきが
身體を巡って
痛みさえ 今
強さになるよ
信じた道を行く
私を突き動かす熱
描き続けてきた世界へ導く
行く手を阻むのは
閉じ込めたはずの弱さ
心に宿した燈が
何度も消えそうになって
意地のようなものなのかも
傷口を隠す度 また
癒えることない胸の隙間
冷たい風が吹く
聲にもならない
無數の言葉を
散りばめた夜空
光る星屑みたいに儚く
叫び続けている
犠牲にしてきたものくらい
わかってる
もう後戻りは出來ない
手が屆きそうなのに
私、何を 怖がっているの?
終わらない夢が
胸のざわめきが
身體を巡って
痛みさえ 今
強さになるよ
信じた道を行く
私を突き動かす熱
描き続けてきた世界へ導く
いつも強くあろうと
そう決めていたのに
何故だか 頬を伝って
今日だけ
泣いてもいいかな?
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