七日之音歌詞

添加日期:2021-04-22 時長:04分10秒 歌手:野島健児

七日之音 - 野島健児 (のじま けんじ)
詞:ロア健治
曲:ロア健治
篝火のように浮かんで消えた
踵を鳴らすヒラリ舞
帳を降ろす少し低めの爪先
さしずめ今宵不必要さえ
裝飾外すまでも好き
気が觸れそうな感覚溶かす
紅色接吻
サラリサラリ心中へ
壊れそうなこの想いも
靜か靜か深い窓に
甘く薫った柔らかすぎた果実
手に觸れたなら崩れそうな
砂の城へと行きましょう
與える聲と與えられてる息音
「さよなら」ならば
知りすぎたから
「會いたい」なんて
噓ばかりだけど
胸へと繋がる鎖
あなたを愛して
ユラリユラリ命短し
六日泣いて七日目に散る
されどこの身も焦がせるならば
二つの混ざり永久の戀を描いて
「愛しく思うほど心が遠回り」
「愛なんて欲しいとも
思わなかった」
「愛してくれるだけで幸せだと
貴女は笑う」
「今宵僕を貴女に」
サラリサラリ心中へ
壊れそうなこの想いも
靜か靜か深い窓に
甘く薫った果実をかじる
ユラリユラリ命短し
六日泣いて七日目に咲く
されどこの身も焦がせるならば
二つの混ざり永久の戀を描いて
七日目に
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