雫歌詞

添加日期:2021-04-22 時長:05分30秒 歌手:Kagrra

雫 - Kagrra (神楽)
詞:一志/森雪之丞
曲:Kagrra
何時もと同じく月に翳せば
色放つ不幸の箱
何時もと同じ儚さを抱えて
闇の混じる息を吐く
飾らない言葉で
問うのなれば
人は何故に生まれ墮ち
死へ向かう
絶え間なく流れてゆく
時間の螺旋の中
うつむく僕の背中に君から
物憂げなでも確かな
ヌクモリの雫は
心に滲みゆく夢
世界の終わりに何を求める
誰も皆考えては
まるで他人事のように笑顔で
嬉しそうに語ってる
絶望に侵され凍えてたのは
昔『愛』と呼ばれてた炎だね
悲しみを糾われた
運命の鞭さえ
繋いだ僕達の手は
引き裂けず
危うく燦めきあう
イトシサの破片は
未來を開きゆく鍵
陽は昇り沈んで
そんな永遠に僕は涙する
絶え間なく流れてゆく
時間の螺旋の中
うつむく僕の背中に君から
物憂げなでも確かな
ヌクモリの雫は
心に滲みゆく夢
この掌に今も君の
護るべき笑顔と
密やかに積る不安が
あるけれど
危うく燦めきあう
イトシサの破片は
未來を開きゆく鍵
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