Trigger歌詞
添加日期:2021-04-18 時長:05分08秒 歌手:尾崎雄貴
Trigger - 日本ACG
詞:尾崎雄貴
曲:菅野よう子
世界から弾き出されて
途方もなく細い針の上にいた
バランスをとる指の先が
君に觸れて
獨りじゃないとわかった
僕らにただ一つ與えられてた
歪んだ羽で
生まれてから死ぬまで
死ぬまでに何をしたいって聞く
君はまるで天使みたいにさ
笑うから
夏の熱に歪んで
燃えるビルの群れの隙間を抜け
僕らは僕らは
落ちてく
最後に引き金を引き金を
引いてやろう
引いてやろう
その後は冬が來て
雪がすべてを覆う
報われないかもしれない
失えば得られるとも思わない
それでも最果ての場所は
僕らにも等しく存在してる
ここに居続けることは
できないできない
だからせめて
生まれてから死ぬまで
死ぬまで何が出來るって聞く
僕に今は何も何も
答えずに答えずに
笑うだけ
夢の終わり最後に
火のついた蝶のように
ひとときだけ輝き
世界の曇った目を奪う
目を奪う
全部奪おう全部奪おう
生まれてから死ぬまで
死ぬまで君と生きてみたいよ
それはまるで神話神話
みたいには
みたいには
描かれない
描かれない
夏と夏を繋いで
歴史と螺旋の隙間を抜け
地獄へ落ちてく
最後に引き金を
引き金を
ひいてやろう
ひいてやろう
それで僕らも塵になる
その後は冬がきて
雪がすべてを覆う
それからも冬がきて
雪がすべてを語る