夏待ち歌詞
添加日期:2021-04-17 時長:05分47秒 歌手:ROUND TABLE
夏待ち (等待夏天) - ROUND TABLE (ラウンド・テーブル)/にの
詞:北川勝利
曲:北川勝利
雨が上がる
遠く空眺め
雲の切れ間探す
いつもよりも
少し遠回り
海へ続く道を
切りすぎた前髪
気にしないで
そのまま
駆け出そう
頬をかすめていく
風の色が
いつか夏のはじまりを
告げる
大きく手を振って
深呼吸しよう
このときを抱きしめ
てたいから
明日もまた會えるかな
白い帽子
追いかけて笑う
響く聲は高く
少し早い
夏の訪れに
耳を澄ましたら
ゆっくりと
長くなる影ふたつ
小さな
足音
金色に煌めく
夕暮れる空
波打ち際
どこまでも染めて
廻りだす季節の
かけらを集めて
そっと觸れた
指先に感じる
あふれる光の中で
繰り返し歌う
波音に
瞳を閉じて
やわらかな記憶
あふれる想いを
靜かに見つめて
頬をかすめていく
風の色が
いつか夏のはじまりを
告げる
大きく手を振って
深呼吸しよう
このときを抱きしめて
たいから
金色に煌めく
夕暮れる空
波打ち際
どこまでも染めて
廻りだす季節も
暮れかけていく今日も
はじまりは
いつもここで
きっと ここで
明日もまた
會えるかな
いつかは