昏き星、遠い月歌詞
添加日期:2021-04-17 時長:04分11秒 歌手:夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-
昏き星、遠い月 - 夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE- (グレースノクターン)
詞:BNSI/松井洋平
曲:伊藤賢
遙か彼方 最果ての地へ
闇が光に消えていく場所へ
終焉などは訪れないさ
僕は旅立つ
永遠なら知っていますわ
十年百年獨りでいたから
希望を語る 笑顔は抉る
寂しい心臓
互いの存在も赦しあい
手を伸ばす欠片の魂
欲しいと願うことの罪
とても贖えない
護る為なら総てを捧げる
僕の視界は赫く染まった
救いは誘う 悲しみの淵へ
終焉の無い呪い
望まぬまま墮ちることも
罪と呼ばねばならぬだろうか
虛ろな世界
壊してしまって創り直すの
剣をとる覚悟を決めたのは
人の平穏を守るため
大丈夫よ貫けばいい
あなたが殺せば全て終わる
護る為なら総てを捧げる
私の視界は赫く染まった
命に違いなどあるのだろうか?
傷つけたくない大切なものを
昏き星よ 遠い月よ
屆け この願い
護る為なら総てを捧げよう
やがて世界は赫く染まった
救いは誘う 約束の地へ
必ず君をそこへ連れていく
君の隣りが僕の居場所
貴方の隣りが私の居場所
この身朽ちる最後の瞬間まで
共に行こう
永久に居よう
他に何も望まないから
さぁ この夜(世)を越えて