あくび貓歌詞

添加日期:2021-04-14 時長:05分19秒 歌手:羊毛とおはな

あくび貓 - 羊毛とおはな (羊毛和花)
詞:千葉はな
曲:千葉はな
角の藥屋のぶちの貓
日向で今日もお留守番
しゃがむ仆を見て知らんぷり
あくびを、ひとつ。
“仆だけ逆上がりできないんだ。”
お前に話しても仕方ないけど
ぐるりと世界を一回り できたら、いいな。
夏の花が咲いた頃
一人で見上げた 夕空
本當の優しさってなんだろう?
仆に足りないもの
あくび貓が笑ったなら
仆の願いが葉うよ
あくび貓が泣いたなら
仆は途方に暮れてしまうだろう
角の藥屋のぶちの貓
日向で今日もお留守番
嘆く仆を見て“また來た”と
あくびを、ひとつ。
“仆だけ、ピーマン食べれないんだ。”
お前の嫌いなものは何?
いつかあの味も“おいしい”と
言えたら、いいな。
西へ向かう鳥の群れ
遠くに消えてく 太陽
本當の強さってなんだろう?
仆に足りないもの
あくび貓が笑ったなら
仆の願いが葉うよ
あくび貓が泣いたなら
仆は途方に暮れてしまうだろう
屋根に消えた流れ星
そろそろお家へ 歸ろう
いつか葉う夢見て
あくびを、ひとつ。。
あくび貓が笑ったなら
仆の願いが葉うよ
あくび貓が泣いたなら
仆は途方に暮れてしまうだろう
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