覚醒インソムニア歌詞
添加日期:2021-04-10 時長:04分00秒 歌手:金元壽子
覚醒インソムニア (覺醒失眠症) - 金元壽子 (かねもと ひさこ)
詞:くまのきよみ
曲:onoken
終わりのない微睡みはあの日の罪
ちぎれたビロード
椅子の背にもたれたまま空虛
最期の眼差しに約束があれば
傲慢な術でも護り続けよう
目覚めているのに
曖昧がはびこる世界
塞いだ睫毛に契約の鎖
おまえが望めばまた逢えるだろう
永遠ここにいるから
絶望より深い闇遊びながら
ありふれた記憶思い馳せ
宙を切った指
冷靜のドレスで嘆き身につけて
劣悪な茶番も
笑い飛ばせる
眠っているのに
まるで觸れたようなリアル
捕らえた隙間に微笑みの仕打ち
祈るくらいなら闘ってやる
なぜだろう護りたいのさ
笑えばいい
後悔はやけに愛しく美しい
動かない時間だけが私を待つ
目覚めているのに
瞹昧がはびこる世界
塞いだ睫毛に契約の鎖
眠っているのに
まるで觸れたよラなリアル
捕らえた隙間に微笑みの仕打ち
希望によく似た夜明けを見た
そうだよ護りたいのさ