紫の夜を越えて歌詞

添加日期:2021-04-06 時長:04分23秒 歌手:Spitz

紫の夜を越えて - Spitz (スピッツ)
詞:草野正宗
曲:草野正宗
君が話してた美しい惑星は
この頃僕もイメージできるのさ
本當にあるのかも
いつも寂しがり時に消えたがり
畫面の向こうの快楽
匂いのない正義その先に
紫の夜を越えていこう
いくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ
なぐさめで崩れるほどの
ギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しい
ありがちで特別な夜
溶けた望みとか敗けの記憶とか
傷は消せないが続いていくなら
起き上がり
紫の夜を越えていこう
捨てた方がいいと言われた
メモリーズ強く抱きしめて
従わず得られるならば
砂の風に逆らい
再び生まれたい
ありがちで特別な夜
袖をはばたかせあの惑星に屆け
少し動くのも
恐れてた日々突き破り
紫の夜を越えていこう
いくつもの光の粒
僕らも小さなひとつずつ
なぐさめで崩れるほどの
ギリギリをくぐり抜けて
一緒にいて欲しい
遠くまで潤み始めた目を開いて
紫色の夜を越えて
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