童祭歌詞
添加日期:2021-03-22 時長:04分16秒 歌手:市松椿
童祭 - 市松椿 (tsubakiya)
詞:黒岩サトシ
曲:ZUN
編曲:PHEVOTT
砂の上に築く城
脆く消えて
夢の殘り香
微かに胸に揺れる
想い半ばに消えてゆくのなら
もう獨りで歩くことはないのか
この道や 行く人も
消えていつの間に
秋の暮れ
沈みゆく街はただ暗く
まだ夢に見た物語
終わることもなく続いてる
色褪せる前に追いかける
紡いだ糸 手を離れ
姿変えて
おもいおもいの夢へと心繋ぐ
鮮やかな想い映すため
闇の先に手を伸ばしていく
幼い日 夢に見た
幻の地図を追いかけて
また獨り 道なき道へと
この道や 行く人も
消えていつの間に
秋の暮れ
穢れゆく街はただ暗く
まだ幼い日 夢に見た
幻の先の現実へ
地図もなく獨りきり歩く
今暗闇を 一つだけ
燈火を翳し歩くこと
終わらない物語求め