寶石歌詞

寶石 - 別野加奈
それは悲しみにも
似た言葉が何かで
きっと説明されているでしょう
けれど
映畫や小説の受け売りばかりで
少しもしっくりこない夜明け
それは誰もが知っていた
セリフが何かで
きっと今では誰も聞こえない
けれど 映畫や小説の中では
いつまでも変わらず
世界を包んでいる
ああ 同じ夢 僕に返し
巻き戻して見ている
その続きから
涙ぐんで つい瞬きが多くなる
君は寶石どんなに隠していたって
実は何よりも美しい
君は寶石
とこかで巡り合うでしょう
私が君の寶石なら
それは悲しみにも
似た弱いの一つのように
説明されているでしょう
けれど 絵本やままごとで
習ったあの頃と
少しも変わりやしない夜明け
それは誰もが持っていた
教科書のように
きっと今ではなれにも愛されない
けれど 絵本やままごとで
覚えたことだけは変わらず
私に張り付いている
ああ 同じ夢僕に返し
巻き戻して見ている
その続きから
涙ぐんでつい朝には泣きたくなる
君は寶石どんなに隠していたって
実は何よりも美しい
君は寶石
とこかで巡り合うでしょう
私が君の寶石なら
ああ 同じ夢 僕に返し
巻き戻して見ている
その続きからが見たくて
つい夜明けが嫌いになる
君は寶石どんなに隠していたって
実は何よりも美しい
君は寶石
とこかで巡り合うでしょう
私が君の寶石なら
それは悲しみにも
似た言葉が何かで
きっと説明されているでしょう
けれど 映畫や小説の
受け売りばかりで
少しもしっくりこない夜明け