萬事屋ブルース歌詞
添加日期:2021-03-20 時長:03分58秒 歌手:灰津尾出男
萬事屋ブルース (萬事屋藍調) - 灰津尾出男
詞:大和屋曉
曲:灰津尾出男
背筋のばし生きてゆく
口で言うのは簡単
だが現実は厳しい
いきがって背伸びしても
世界はそれを叩きのめす
プライド振りかざし
吠えたとこで
お前なんて誰も見ていない
窮屈なこの世界
お前は魂を売った
跪き楽しくもないのに
笑みをうかべて
お前はその度に何かを殺す
すり減って傷ついて
それでもお前は生きてゆくさ
銀色の髪なびかせて
銀色の魂胸に秘めて
ずっとそこにあるももう
そう思ってたただそれは間違い
終焉の足音が近づいて
慌てて取り繕うて見せゐ
正しいこと歌えたところで
誰も話なんて聞いてない
滅びゆくこの世界
俺は魂を売った
あきらめて絕望しせめて
笑みをうかべて
俺はそのたびに何かを殺す
俺たちには時間がない
それでも時を進んでゆくさ
銀色の世界見守って
銀色の魂胸に秘めて
銀色の髪なびかせて
銀色の魂心に秘めて