colorless wind歌詞
添加日期:2021-03-18 時長:04分58秒 歌手:結城愛良
colorless wind - 結城アイラ (結城愛良)
作曲:大久保 薫
編曲:大久保 薫
作詞:畑 亜貴
羽根が白く光り 眩しく飛んで行く
心だけ乗せて欲しいのに
冷たい手を伸ばす 屆かない知ってる
だけどいま觸れたい君に
懐かしい風には あの頃の舟
幻が思い出を見せた
「忘れない」誰かの聲が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 揺られながら夢ひとつを
遠ざかるひとなら 何も告げはしない
悲しみは私だけのもの
逆さまの気持ちが 騒いでる知ってた
胸焦がす一筋の炎
記憶に流されて 結ばれぬまま
何度でも巡る定めなら
「逢いましょう」愛しき日々の続きが見たい
めまいに躊躇う間もなく
「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか
戸惑いが 誘う時の狹間へ行く
「忘れない」誰かの聲が切なく響く
始まる予感にふるえて
「忘れたい」願う自分がわからない
待っている 孤獨の中
「逢いましょう」愛しき日々の続きがこわい
めまいに躊躇うふたりが
「逢えるでしょう?」惹かれ合うのは罪ですか
戸惑いも 消してしまう夢ひとつで