Banka歌詞
添加日期:2021-03-18 時長:05分33秒 歌手:illion
Banka - illion (イリオン)
詞:illion
曲:illion
言葉でなんか救えない
そんな想いに抱かれてしまった
全世界が手をつなぎ
僕の行く手を通せんぼする
子供ながらについたあの
一世一代の噓のツケが
今になって降ってきたの?
得意の許され方も通じない
聲が聞こえるでしょ?
知っていたはずだよ
悲しみが來た場所
君が背を いつも向ける方
愛にもたれないで 愛を語らないで
無理に
ふりかざしたりはしないでよ
なんですぐ頼るの?
なんでよりかかるの?
そんな 曖昧なもので
片目を ふさがないで
同じ酸素を吸ってるのに
もう同じ息は吐けない
枯れるまでが花なのなら
最後まで ちゃんと燃やすよ
聲で交わすよりも手を握る方が
わかることがあるよ
だから僕らは その手を離すの
お喋りが好きなの
愛にもたれないで 愛を語らないで
無理に
ふりかざしたりはしないでよ
なんですぐ頼るの?
なんでよりかかるの?
一生費やしても 解けぬ定理に
愛より大きな聲で君は唄う
夢よりもかすかな光の中で舞う
たとえどれだけその光が
醜く輝いていたってさ
僕ら 選ばれてしまった
愛より大きな聲で君は歌う
夢よりもかすかな光の中で舞う
たとえこの身體も世界も
僕をかたくなに拒んでも
僕は明日を選ぶ
愛より大きな聲で君は歌う
夢よりもかすかな光の中で舞う
たとえどれだけその光が
醜く輝いていたってさ
僕ら 選ばれてしまった