オカルティクスの魔女歌詞

添加日期:2021-03-18 時長:04分46秒 歌手:Ayumu

オカルティクスの魔女 - Ayumu
詞:志倉千代丸
曲:志倉千代丸
この世界に散らばる オーブ
視覚に屆かぬ者
実體の無い 観測者
全知を満たす
繰り返すペンデュラム
僅か少しの不純動機
生命の樹の果実は 土に落ちた
魔法のように 不自然で
狂気じみたこの儀式が
陣を描く筆先で 葉えるのなら
世界ごと否定する
イルミナート“それ”はまるで全てを
見透かす様に
不埒な力で 嘲笑い
至福に満たされ行く
イルミナート 錯亂する描寫で
“誇示”するほど
全知の力は 覆り剝がれ墮ちゆく
「仕組まれた奇跡」へと────
閉ざされた神秘主義
そこに生まれた通過儀禮
憧れの魔女 合理的 幻術のタブー
蒼ざめた馬達が駆ける
偽典を許し給え
流麗な風 上位なる
蝶々の舞う
魔法のように 目も眩む
悪夢に似た非日常が
杖の先の一振りで 操るのなら
未來ごと否定する
イルミナート“それ”をかつて神秘と
崇めた頃
大いなる愛で包み込み
福音をもたらした
イルミナート 目に見えない
“奇跡”が 不都合なら
いくつかの鍵が 僕達を導いてゆく
「萬物の理論」へと────
イルミナート“それ”はまるで全てを
見透かす様に
不埒な力で 嘲笑い
至福に満たされ行く
イルミナート 錯亂する描寫で
“誇示”するほど
全知の力は 覆り剝がれ墮ちゆく
「仕組まれた奇跡」へと────
「ゼロになる奇跡」へと────
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