Parallel Universe歌詞
添加日期:2021-03-13 時長:05分14秒 歌手:新社會人
Parallel Universe (平行宇宙) - 新社會人
詞:ジミーサムP
曲:ジミーサムP
この世界の全てが噓で
いつも夢見たもう一人の自分へ
いま次第に影を
落とした月の光が
夜を切り裂いた
少年を照らす
一つ明かりを消した宇宙は
息を絶やして
全てを巻き戻して
一つ未來を変えた世界の
終焉なぞった
ひとりの少年は
虛ろな眼差しを向けた
青く錆びた空へ
銀の河を越えた世界へ
凍えた天を抜けたら
追い風が弾き出した
仮初めの意志を
手に移ろうんだ
夢を願った少年が
ロずさむ最初のメロディ
悲壯も愛も無く
ただ目指す世界えと
白い宇宙へと
目を覚ますと渦の境界で
殘像一つも
感じられなくなっていた
見えない手探り
暗闇の中オーロラ
纏ったひとりの少年は
雨に濡れた手を伸ばした
追いつけなかった今日へ
引き摺られた
明日じゃない明日へ
朝焼けを臨んだら
耳鳴りを誘う聲が
無數の円を
描いては駆け抜けた
夢を願った少年は
時空さえ超えたダイバー
上も下も無くただ
目指す世界へと
白い宇宙へと
君は屆いた
廼りだした並行世界
張り裂けそうなほど叫ぶよ
廼りだした並行世界
張り裂けそうなほど叫ぶよ
ハロー
ハロー
ハロー
ハロー