夜啼く兎は夢を見る歌詞

添加日期:2021-03-08 時長:03分47秒 歌手:UNDEAD CORPORATION

夜啼く兎は夢を見る (夜啼兔的夢) - UNDEAD CORPORATION
詞:パイン
曲:ZUN
口笛を吹いた応えはまだ來ぬ
ため息がひとつ陽炎の中に消ゆ
後朝の文は待ち暮らせど來ぬ
閨の睦言は朝朱の空に消ゆ
死ぬるが怖くばこの郷を疾く去れ
月が満つ刻兎が跳ねる
我が瞳の奧を見よ心迷ひ肝砕けて
胸火を焼くが如く心狂ひてゆく
焦がれても焦がれても
苦しみより逃れぬなら
古の獣のように火の中駆けて跳べ
朝露のほかに知る人なぞ無し
さらさらと頬に零るるものは何ぞ
生霊が宵にこの身より出づる
月が満つ刻我鬼と成らん
我が瞳の奧を見よ
紅蓮の炎ゆらめいて
灼熱に身を焼けど
心凍てついてゆく
焦がれても焦がれても
玉の白肌に觸れぬなら
夢を喰む獏のように
闇夜に隠れてゆけ
今ぞ黃泉路へまかろう
今ぞ伏せし瞳ひらこう
死ぬるが怖くばこの郷を疾く去れ
月が満つ刻兎が跳ねる
我が瞳の奧を見よ心迷ひ肝砕けて
胸火を焼くが如く心狂ひてゆく
焦がれても焦がれても
苦しみより逃れぬなら
古の獣のように火の中駆けて跳べ
我が瞳の奧を見よ
胸に火を焼くが如く
焦がれても焦がれても
古の獣のように
口笛を吹いた応えはまだ來ぬ
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