桜の雨、いつか歌詞
添加日期:2021-03-04 時長:06分13秒 歌手:松隆子
桜の雨、いつか (何時會有櫻花雨) - 松たか子 (松隆子)
詞:松たか子
曲:武部聡志
春の光に包まれたままで
一人息をひそめ泣いていた
さよならも言えずに
離れたあの人の面影が何故か
蘇る
何もしてあげられなかったのに
いつも見守ってくれていたこと
伝えたかったのに
あなたはもう何も答えてくれない
遠い人
ありがとうって言ったら
永遠にさよならになる
果てしないこの旅で
どこかでいつか會おう
もっと色んなこと話したかった
いつか葉うものと思っていた
安らかな寢顔に
そっと觸れたくちびるに
こぼれてゆく
涙が
桜の雨になる
夢が今虹をかけてく
あなたは空を行く
私を一人にして
永遠のおやすみ
ささやいて見上げた
この街の空は青くて
桜の雨が降る
夢が今虹を越えてく
あなたは空を行く
私を一人殘して
ありがとうって言ったら
永遠にさよならになる
果てしないこの旅で
どこかでいつか會える