冬空歌詞

作詞 : 小竹正人
作曲 : 春川仁志/Safari Natsukawa
夢のような溫もりだった
抱きしめられて眠った日々
本當なの？あなたの笑う顔
もう二度と見れないの？
瞬きすると涙が漏れる
だからいつも瞳を閉じる
純白の雪が私に降っては
ずっとやまない
冬空に舞い散る花は
一瞬で手のひらに 溶けて消えゆく
愛だけが あなたの愛が消えない
春を廻ってもあなたは來ない
背中にも心の奧も
白い翼は持ってないけど
彼方へと 飛び立ってしまえば
もう一度 會えますか？
あなたの時間だけが止まって
私の時間は進んでる
星になったなら 今すぐ私に
流れてください
冬空に吐き出す息は
色濃くこの想い乗せられそうで
お願いよ お願いだから屆いて
決して會えない
あなたの元へ
しんっと降り積もった
雪の中に青春が埋もれてしまう
ずっと一緒だと思ってた
あなたが戀しい
冬空に舞い散る花は
一瞬で手のひらに溶けて消えゆく
愛だけが あなたの愛が消えない
春を廻ってもあなたは來ない
冬空に吐き出す息は
色濃くこの想い 乗せられそうで
お願いよ お願いだから屆いて
決して會えない
あなたの元へ