アルル歌詞

添加日期:2021-03-03 時長:04分57秒 歌手:sumika

アルル - sumika
詞:片岡健太
曲:黒田隼之介
ゆらゆら 夢の中で
屆きそうな光の欠片
摑もうとして 目が覚めて
眠い目で見上げた低い空
なにより大事なもの
笑われた 昨日の記憶
そういう場所で負けるもんかと
今日もまた意地を張っていく
足早に動く現実に
焦りも不安もそりゃあるけど
無力と微力の違い お守りにして
笑われてても 気にしないよ
おはよう また
今日から信じて歩くからいいよ
靴紐結んだ両手を
信じたら雑音は消えるよ
これから また
馬鹿だなって言われても
気にしないよ
寢て起きて 繰り返し毎日
目掛けていくよ
今日は今日の光
ただただ 歩いていた
道のりにも意味があった
路地裏の犬 誰かの花
ベランダの洗濯物
彷徨って 儚く 飛ばされ
困る人が確かにいること
想像したのなら容易く分かるから
笑う側にはいたくないな
ないな
比べ出したらさ
キリなく 凹むよ
弱く 儚く 揺れている
光でも 育てていく
おはよう また
今日から信じて歩くからいいよ
描いた理想のペースと違くても
ドヤ顔で風切ろう
未來はまだまだまだまだまだ
分かりやしないよ
寢て起きて繰り返し毎日
目掛けていくよ
今日は今日の
明日は明日の
僕の光
燈した光
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