感電歌詞

添加日期:2021-03-01 時長:04分25秒 歌手:米津玄師

感電 - 米津玄師 (よねづ けんし)
詞:米津玄師
曲:米津玄師
編曲:米津玄師/坂東祐大
Produce:米津玄師
逃げ出したい夜の往來
行方は未だ不明
回り回って虛しくって
困っちゃったワンワンワン
失ったつもりもないが
何か足りない気分
ちょっと変にハイになって
吹かし込んだ四輪車
兄弟よ如何かしよう
もう何も考えない様
銀河系の外れへと さようなら
真実も 道徳も
動作しないイカれた夜でも
僕ら手を叩いて笑い合う
誰にも知られないまま
たった一瞬のこのきらめきを
食べ盡くそう二人でくたばるまで
そして幸運を 僕らに祈りを
まだ行こう 誰も追いつけない
くらいのスピードで
稲妻の様に生きていたいだけ
お前はどうしたい?
返事はいらない
転がした車窓と情景
動機は未だ不明
邪魔臭くて苛ついて
迷い込んだニャンニャンニャン
ここいらで落とした財布
誰か見ませんでした?
馬鹿みたいについてないね
茶化してくれハイウェイ・スター
よう相棒 もう一丁
漫畫みたいな喧嘩しようよ
酒落になんないくらいのやつを
お試しで
正論と暴論の分類さえ
出來やしない街を
抜け出して互いに笑い合う
目指すのはメロウなエンディング
それは心臓を剎那に揺らすもの
追いかけた途端に見失っちゃうの
きっと永遠がどっかにあるんだと
明後日を探し回るのも
悪くはないでしょう
お前がどっかに消えた朝より
こんな夜の方がまだましさ
肺に睡蓮 遠くのサイレン
響き合う境界線
愛し合う様に喧嘩しようぜ
遺る瀬無さ引っさげて
肺に睡蓮 遠くのサイレン
響き合う境界線
愛し合う様に喧嘩しようぜ
遺る瀬無さ引っさげて
たった一瞬のこのきらめきを
食べ盡くそう二人でくたばるまで
そして幸運を 僕らに祈りを
まだ行こう 誰も追いつけない
くらいのスピードで
それは心臓を剎那に揺らすもの
追いかけた途端に見失っちゃうの
きっと永遠がどっかにあるんだと
明後日を探し回るのも
悪くはないでしょう
稲妻の様に生きていたいだけ
お前はどうしたい?
返事はいらない
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