偏愛の輪舞曲歌詞

添加日期:2021-02-28 時長:00分00秒 歌手:GRANRODEO

偏愛の輪舞曲
作詞:谷山紀章
作曲:飯塚昌明
歌∶GRANRODEO
見える愛の種類は果てなく
孤獨とひきかえに染まる lie
色採々の音をつらぬいて
身體が放つ美味なる溫度
たまに溢れるくせに迷って
見つけた新しさに頼って
夜の訪れを待つ花のように
光を畏れてる
回れ消えゆくまで
その身を焦がす全てさらけ出せ
しなやかに
雫は見つめる
愛を聴かせる為の言葉を知ってるのに
愛を語る為の言葉はない
泣き濡れて震えたって
はるか遠い素顔は
戀い焦がれる溫もりのストーリー
その耳に殘るのは偏愛の輪舞曲
苦悩に導かれた欠片は
無數の塊に零れて
心は儚く見える光の
忠実な共鳴板
燈せまどろむまで甘やかな手觸りで
熱冷めぬなら踴れ
シルエットは揺れる
仮初めの楽園を魅せる術はあるのに
その場所へ行くチケットがない
幻を摑み取って
それも真実と泣いて
偏ったこの想いの比重は
悲しみを増していくだけなのか
舞い散る花びらに儚い想い馳せても
舞う花は感じはしないだろう
抱きしめて震えたって
人並みな秘め事
罪なきありきたりなストーリー
愛を聴かせる為の言葉を知ってるのに
愛を語る為の言葉はない
泣き濡れて震えたって
はるか遠い素顔は
戀い焦がれる溫もりのストーリー
罪なきありきたりなストーリー
その耳に殘るのは偏愛の輪舞曲
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