桜唄歌詞
添加日期:2021-02-26 時長:05分05秒 歌手:RYTHEM
桜 舞い落ちてゆく
空からはがれるように
あなたといた思い出は
ずっと ぎゅっと 抱きしめてるから
桜 舞い落ちてゆく
さらって 一つ殘らず
心真っ白なまま
今年もここに來ているよ
そっと橫を通る風が 思い出を連れてく
どんなことだって二人なら 越えてゆけると言っていたのに
桜唄 うたいながら
あなた呼ぶ 私は一人
來年は どんな色した
桜が咲いていると思う?
"觸れた小指どうしを このまま 結んでしまいたい "
思わず息をとめてた あの日が 昨日のことのよう
ふっと真上に浮かぶのは 満開の花びら
待ってたってもう誰も來ない 揺れる思いはおいてきたんでしょう?
桜唄 うたいながら
あなたを待つ 私は一人(ひとり)
この戀が 教えてくれた
平凡な 日々こそ愛と
「じゃあね さよなら」と
喉の奧まで 突き刺す(つきさす)ように
あなたの聲が
桜散らないで
記憶にしないで
わかってるけど 気付いてるけど
桜唄 うたいながら
永遠なんて 無い(ない)と知った。
悔しくて 切ないけれど
この戀は笑顔のままで
桜唄 うたいながら
あなた呼ぶ 私は一人(ひとり)
悔しくて切ないけれど
明日には笑えるように
春風に最後の歌(うた)を...