Drama Track「Life is what you make it」歌詞
添加日期:2021-02-25 時長:31分39秒 歌手:どついたれ本舗
【三郎】いち兄、そろそろ帰ってくる頃だな
【二郎】だな
(回憶)【零】俺がお前らの…父親なんだからよ
【二郎】なぁ、三郎
【三郎】なんだよ
【二郎】あの天谷奴ってヤツ…
【三郎】僕たちの父親だって言ってたな
【二郎】あぁ…俺たちの傷の事も知っていたし…
噓をついてるとも思えなかった
だがそれを信じると…
【三郎】…いち兄が、僕たちに噓をついていたとしたら
【二郎】兄ちゃんが俺たちに噓なんかつくはずねぇ!
俺は兄ちゃんを信じる!
【三郎】僕だって!
僕だって…そう、信じたい
けど!
【一郎】ただいま!
【二郎】おかえり、兄ちゃん
【三郎】おかえりなさい、いち兄
【一郎】おう!留守番サンキューな
なんもなかったか?
【二郎・三郎】……
【一郎】なんか、あったのか?
【二郎】実は…
【三郎】実は!次のディビジョンラップバトルへ向けて
二人でバトルしてたんですが
二郎がすぐにアツくなって練習にならないんですよ
【二郎】はぁ?何言ってるん…
【三郎】お時間あるときに、アドバイス頂けませんか?
【一郎】あぁ、もちろんだ
ちょうど中央區から案內が屆いたところだ
【三郎】予選はいつからですか?
【一郎】一か月後だな
【三郎】一か月…時間がありませんね
【一郎】ははっ!なに、お前たち二人なら、一か月もあれば十分だろ?
三人で頑張ろうぜ!
【三郎】はい!
【二郎】う、うん…頑張るよ
【三郎】二郎のヤツ、分かりやすすぎるんだよ…
【一郎】その案件、予選が終わってからでもいいですか?
えぇ、ええ、そうなんですよ
はい、ありがとうございます、頑張ります
はぁ…
予選もついに明日か…
やれることはやった
だが…ここ一か月、二郎も三郎も様子がおかしい
スキルは間違いなく上がってるんだが
どこか上の空っつうか
【潤】ありがっとう~まったね~ん
ふぅ、やっと一息つけるわね…
あ、いらっしゃ~…
あっらぁ、じろちゃんじゃないの
コーラでいいかしら?
【二郎】あぁ
【潤】はい、どうぞ
【二郎】サンキュ
【潤】じろちゃんがそんな顔してるなんて
珍しいじゃないの
【二郎】うっ…うるせぇな
【潤】それで?何があったのかしら
【二郎】兄ちゃんが…
兄ちゃんが、俺と三郎に噓をついてるかもしれねぇんだ
【潤】人はだれしも噓をつくものよ?
【二郎】俺たちに噓をつくわけない
【潤】けぇど、そうやって悩んでいるって事は
信じきれてないってことでしょ?
【二郎】!…
【潤】この件に関してあなたができることは一つだけ
【二郎】…なんだよ
【潤】一郎ちゃんときっちり話し合うことね
アタシが何を言っても解決しないでしょ
【二郎】そう、だよな
それしか方法はないよな
今から兄ちゃんに聞いてくるわ
【潤】それがいいわね
コーラはアタシの奢りだからもう行きなさい
【二郎】いや、兄ちゃんが言ってたんだ、払っていくよ
【三郎】どんな情報も得られるダークサイト、PLUNDERER…
流石というべきかな
天谷奴零の生まれや経歴
関わった詐欺の詳細まで手に入った
個々の情報の信憑性はかなり高い
だから、この情報を信じるのであれば
天谷奴零に子供はいない
…と、言うことは
あいつが言っていたことは噓になる
山田零の情報も出てこないし…
はぁ…やっぱり直接話を聞くしかないか
【二郎】…三郎
【三郎】二郎
【二郎】…こんな気持ちのまま予選なんて挑めねぇ
今から兄ちゃんに話を聞いてくるわ
【三郎】奇遇だな
僕もちょうど、いち兄に話を聞きに行くところだ
【二郎】一言余計だっつーの
…そんじゃ行くか
【三郎】あぁ
【二郎】兄ちゃん
【三郎】いち兄
【一郎】おお
ちょうどお前たちと話したいと思ってたんだ
俺がオオサカに行ってから、様子がおかしいと思ってな
何か…あったのか?
【三郎】実は
【二郎】三郎
…俺から言わせてくれ
【三郎】おぅ…
【二郎】俺たちの親父だって奴が訪ねてきて
天谷奴っていう奴なんだけど
【一郎】っ!
【二郎】俺はそんなの信じてないんだけど
俺たち三人しか知らない傷の事も知ってたし
それに…兄ちゃんが
隠し事してるって言ってて
っそれで
【三郎】僕も、自分なりに調べてみたんですが
答えが、出なくて…
【二郎】あいつはいったい誰なんだ兄ちゃん!
【三郎】いち兄!
【一郎】二郎、三郎
天谷奴零、いや…山田零は
俺たち三人の親父だ
【二郎】っ…!
【三郎】どうして噓を…っ
…いえ、隠していたんですか
【一郎】気を使わなくていい
お前たち二人に噓をついていたのは変わらないからな
【三郎】理由を、聞いてもいいですか
【一郎】俺の
俺の退路を斷つために
親父は死んだってお前たちに伝えたんだ
【二郎】それって…どういう
【一郎】あの親父を當てにしたくなかった
俺一人の手で、お前たち二人を立派に育てる
その為に、頼れるものは何もないって自分自身に言い聞かせていたんだ
すまなかった!
【二郎】っ…
天谷奴が、兄ちゃんが隠し事してるって言ってたんだ
…それっていうのは
【一郎】おふくろの事だ
【三郎】もしかして、お母さんも生きてるとかですか!?
【一郎】いや、おふくろは……死んだ
【二郎】…じゃあ、何を隠してるの?
【一郎】それは…
すまない
【二郎】くッ…!
【三郎】おい、二郎、どこに!
【通行人】気をつけろ!
【二郎】俺は、兄ちゃんの言葉を守って今まで…!
【三郎】おはようございます
【一郎】…おはよう
【三郎】二郎のヤツ、結局帰ってきませんでしたね
【一郎】あぁ
【三郎】いち兄、どうしてお母さんの事、話してくれないんですか?
【一郎】俺が知っていることが、必ずしも真実だとは限らないから
【三郎】…
【一郎】曖昧なことをお前らに言って混亂させたくないし
それに…
【三郎】…?
【一郎】真実ってのは、てめぇ自身で見つけないと価値がないモノなんだ
俺自身の問題が解決しない以上は、何も話せねぇよ
【三郎】わかりました
…それにしても、今日が予選當日なのに
あいつ、來るのかな…
來てない、ですね…
【一郎】二郎…
【アナウンス】予選開始時刻となりました。
各チームはステージの方に移動開始してください。
【三郎】…ッ二郎のヤツ、まさか來ないつもりなのかよッ
二郎!どこに行ってたんだよ
【二郎】別に
【三郎】時間ですし、行きましょう
【一郎】そうだな
【観客1】まじかよ、初戦でBuster Bros大ピンチじゃねーかよ
【観客2】相手チーム、そんなに強くねぇのにな
【三郎】なんとか、初戦突破できましたね
【一郎】ああ、そうだな…
【三郎】二郎、大丈夫か?
おい、二郎どこに…!
【一郎】二郎…
【観客1】いやぁ、もしかしたらバスブロ負けちまうのかと思ったぜ~
【観客2】な!最後はさすがの山田一郎ってとこだけどな
【観客1】違いねぇな
【零】流石は山田一郎、ねぇ…
この程度で崩れんなら、お前らの絆もそれまでだって事だな…
このままじゃ本當に二人とも、貰っちまうぞ…?
一郎…
【三郎】こんな狀況じゃあ、決勝トーナメントに行く前に負ける
天谷奴零…
あいつが僕たちの本當の父親だなんて
だとしたら!
No.9…
PLUNDERERを僕に教えたあいつなら
管理者の事も分かるかもしれない!
これでよしっ…
!…返ってくるの早っ
あいつ暇なのか…?
はぁ!?
【潤】いらっ…あぁじろちゃん
【二郎】わりぃ、今日も泊めてもらっていいか?
【潤】もちろん、じろちゃんが気が済むまでいいわよ
【二郎】すまねぇな…この借りは必ず返す
【潤】昨日よりも浮かない顔ね
【二郎】予選でだいぶヘマしちまってな
【潤】その様子じゃ、まだ一郎ちゃんと話できていないんでしょ
じろちゃん
【二郎】…俺にとって兄ちゃんは偉大で、英雄で…
尊敬すべき相手で、ヒーローで…!
【潤】英雄とヒーローは一緒よ?じろちゃん
【二郎】そんな細かいことはいいんだ!
とにかくそんな兄ちゃんが…噓や、隠し事を…
俺は何を信じて、なんの為に戦えばいいんだ…!
【潤】そんなの簡単じゃないの
【二郎】簡単じゃねーよ!
【潤】簡単よ。
だって、自分の為に戦えばいいじゃない
【二郎】自分の、為…?
【潤】誰かの為に戦うことは素敵なことよ?
けど、じろちゃんはお兄さんである一郎ちゃんの為だけに戦っていた
そこには、あなた自身の意思が欠如しているわ
【二郎】そんなことねぇ!
俺はッ…!
【潤】それじゃあ今までは何の為に戦ってきたのかしら
一郎ちゃんの為って言うのは無しよ?
【二郎】俺は…!
俺はッ、俺は…
【潤】ほ、ら、ね?
【二郎】…ッ
【潤】それに気づけば、じろちゃんの今後が大きく変わると思うわよ?
じろちゃんは、一郎ちゃんの事を盲信しすぎたのよ
【二郎】盲、信…
【潤】依存って言葉に置き換えてもいいわ
【二郎】俺は今まで、兄ちゃんに頼りすぎてテメェの考えや意見を放棄してたのか…?
ハハッ…だっせぇな
そりゃ三郎にも低能呼ばわりされるな
【潤】ふふ、じろちゃんは低能じゃないわ?
ただ純粋な、お、バ、カ
【二郎】同じ意味じゃねぇか…
【潤】あらぁ?アタシの中では違うって解釈よ?
ふぅ、やることはもう分かったわね?
【二郎】ああ…!
もう行くわ!
【潤】頑張ってきてね。コーラは、アタシの奢りよ
【二郎】いや、それは…
んじゃ、ありがたく貰っておくわ!
…サンキューな、潤!
【潤】ふふっ…どういたしまして
【零】っはぁ~、公園で一杯やるのも悪かねぇなぁ~
おう!來たか
お前がNo.9だったなんて…!
【零】パパからのサプライズだ
【三郎】ふざけんな!
【零】ふざけちゃいないさ
現にこのタイミングでこうして會えたんだ、都合がいいだろ?
まぁそんなことは置いといて
あんなメールを送ってくるんだ、お前なりに気づいたことがあるんじゃないか?
【三郎】どんなに調べても、山田零の情報は出てこなかった
【零】PLUNDERERでは、どんな人物の情報も手に入る
ただし
【三郎】管理者の情報は除くってことだろ
【零】はっはっは、流石三郎。概ねそんなとこだ
【三郎】…それで、僕をここに呼んだってことは、ほかに何か話すことがあるんだろ?
【零】親父が息子を呼ぶのに、理由なんて必要ねぇだろ
【三郎】お前がまっとうな父親なら、そうかもしれないけどな
【零】違ぇねぇな
今から俺が話す內容を聞けば、お前の人生が変わっちまうかも知れねぇ
それについて、俺は責任を持たねぇ
だから、選択をしろ
【三郎】選択?
【零】過去、お前たちの母親に何があったのか、聞くか聞かないかをな
【三郎】…!
【零】これは天谷奴零としてではなく、山田零としてちゃんと話してやるつもりだ
さぁ、長ぇことは待たねぇぞ
【三郎】僕は…
僕は聞かない!
いち兄からも、お前からも!
自分の手で、真実を見つけて見せる!
【零】はぁ…そうかい
その選択は尊重するぜ
んじゃ、酒もなくなったし帰るわ
【三郎】待てよ!
【零】あん?
【三郎】どうして、どうして僕たちを捨てたんだよ
【零】あぁ~~そうだなぁ…
たとえどんな理由があろうとも、お前らを放っておいたのは事実だ
文句があるなら、どこにでもいる親子らしく、毆り合うか?
【三郎】僕らはどこにでもいる親子じゃないだろ
【零】そうだなぁ…そんじゃ
親父らしく、先攻はお前に譲ってやる
【三郎】…ッ!
【零】さぁ來い、三郎
【一郎】はぁ…
二郎
【二郎】…俺は今まで、兄ちゃんの目標が自分の目標だと思ってた
兄ちゃんが全てで、兄ちゃんが言ってることはすべて正しい
だから俺はついて行くだけでいいんだって
【一郎】それは…
【二郎】兄ちゃんは!ヒーローなんかじゃない
【一郎】…!
【二郎】兄ちゃんはヒーローじゃなくて、兄ちゃんなんだ!
何を言っているか分からないかもしれないけどさ
俺はこのままじゃダメなんだ!
俺は俺の戦い方を見つけないと …そのためには
【一郎】!
【二郎】俺は前に進まないといけない!
だからアニキ!俺と本気で勝負してくれ!!
【一郎】二郎…
わかった!
【二郎】ありがとう
いくぞ!!
【一郎】ああ!來い、二郎!!
【三郎】No.9 いや 天谷奴零
てめぇはもう捨てたんだろ 山田の姓
化けの皮かぶって 父親面
Verse one 先ずは つかむ胸倉
どういう理由があろうと 問答無用
見せつける いち兄譲りのこのフロウ
お前には無ぇ 親名乗る資格
その選択権は僕にある
【零】ははっ、良いリリックじゃねぇか…
さ、俺の番だ
聞くの怖ぇか 俺らの真実
お前の知らない秘密は歪
答えは記憶ン中 そう密室
まぁ精々頑張れ金田一くん
無知は罪だぜ
知らないから言える 好き勝手
目に見えるものだけが全てじゃない
大事なのは想像力とメンタライズ
【三郎】くッ…まだまだぁ!!
よぉ 達観した物言い 何様?
自分で見つけるからこそ価値がある
無知は罪とか余計なお世話
てめぇが知ってる過去? それはそれだ
僕は僕で辿り著いてやる My Answer
點と點は線になり いずれ交わるはず
自分の力で必ず見つける
僕はお前よりも いち兄をリスペクト
【零】さぁて
【三郎】どういうつもりだよ!
【零】はぁ、このままやったら親子喧嘩の域を超えちまいそうだからなぁ
そんじゃあな
ああ、そうそう
【三郎】なんだよ
【零】次會うのはディビジョンラップバトルだな
【三郎】はぁ?
…ディビジョンラップバトル…
【零】一郎には、悪ぃ事したからなぁ…
…強くなったなぁ、三郎
【二郎】俺は俺で目指すぜ オリジナル
誰にもなれない俺になる
目指すスタイルは 唯一無二
紡ぎだしてくフロウ スキルフリー
目の前に立ちはだかってる壁
臆することなく 立ち向かってくだけ
乗り越えてやんよ I'm 次男坊
マイク持っちゃこの場は獨壇場
【一郎】行くぞ!
買ってやるぜ その心意気
だが俺にもあんだ 男の意地
遙か前方 ひた走るMy way
お前は俺の背中すら見えちゃいないぜ
更なる高み 目指す頂
未開の地をDiscovery
蹴ったVerseの數が違う
格が違う
俺のマイクはプラチナ
【二郎】行くぞ!!
しっかり捉えてるその背中
すぐに抜き去ってやるよ これから
空けとけよな その追い越し車線
一人の男として 兄と対峙
覚悟は決まってんだ Don't be afraid
男のプライドかけビート ride on
日々更新する己の未來と
俺は弟だがその前に
【一郎】ははッ
最高だ、二郎!
俺の背中見てる內は まだまだ
追い越そうって考えが淺はか
お前が走ってる道は ハナから
耕された俺が通った道だからな
道は己で切り拓く
じゃなきゃずっと誰かの腰巾著
進む道は常に茨
それがTop 走るヤツの生き様
【二郎】くッ…くっそぉ!
【一郎】二郎!まだまだこんなもんじゃねぇだろ、おまえは!
【二郎】…まだまだぁぁあああ!!!
【一郎】俺の、勝ちだな
【三郎】ただい……ぇ?
い、いち兄 これは…いったい…
【一郎】まぁ、色々あってな
【三郎】色々って…
【一郎】立てるか?
【二郎】ああ
【一郎】二郎、何度でも挑んで來い
【二郎】ハハ、手は抜かないでくれよな
【三郎】…何があったかは分からないけど、解決した…のか?
あっ、そうだ一兄!
【一郎】どうした?
【三郎】いま、天谷奴零に會ってきました
【一郎】!
【三郎】あいつ、ディビジョンラップバトルに參加するみたいです
【二郎】…マジかよ
【一郎】他にあいつは何か言ってたか?
【三郎】選択をさせられました
【二郎】選択…?
【三郎】…聞きませんでした
いち兄は、どうだったんですか?
【一郎】いや…俺に選択肢は無かった
【二郎】…全然話が見えねぇんだけど
【一郎】おふくろの死んだ理由だ
【二郎・三郎】…!
【一郎】前に、親父が現れて聞かされた
それを聞いて、親父とは相容れないと判斷した
俺は俺の方法で、おふくろの無念を晴らしたいと思った
それに、親父はああいう奴だ
話に謎が多すぎて、釈然としねぇ
それに…!
【三郎】真実って言うのは、てめぇ自身で見つけないと価値がないモン、ですよね?
【一郎】そうだ
俺が自分で真実を見つけて初めて、お前らに知りたいか知りたくないかの判斷を委ねたかった
【二郎】親父、アニキ、色んな事情はあるかも知れねぇ
母ちゃんは俺の母ちゃんでもあるんだから、今の言葉を早く聞きたかった
【一郎】ああ、そうだな
すまなかった
【二郎】いや、いい 過ぎたことだし
それに、自分の目標も出來たしな!
【三郎】目標か
僕は僕で、その真実ってやつを、自分自身の手で摑んでやる
【一郎】二郎、三郎
俺は、誇りに思う
二人の事を
【三郎】いち兄…
【二郎】アニキ…
【三郎】つぅか二郎、アニキって
【二郎】う、別にいいだろ!!どんな呼び方したってよ!
【三郎】いやぁ?別にいいけどぉ?
ふふっ、へぇ~?アニキねぇ~?
【二郎】くッ、こんのやろ!
【三郎】ほら!ふふふ
【二郎】アニキって呼んで何が悪いんだよ!
【三郎】もっかい言ってみてよ!ア~ニ~キ!
【二郎】うるせぇ!
【一郎】絶対勝とうな!
【二郎】おお!
【三郎】はい!
~END~