光あるもの歌詞
添加日期:2021-02-22 時長:03分53秒 歌手:大山百合香
光あるもの (發光的東西) - 大山百合香 (Ohyama Yurika)
詞:岡本おさみ
曲:重実徹/松本俊明
出會(であ)いと別(わか)れ
繰(く)り返(かえ)してきたけれど
たとえ悲(かな)しい風景(ふうけい)でも
今(いま)では心(こころ)で輝(かがや)いてるわ
光(ひかり)あるものを屆(とど)けにゆこう
やわらかな頬(ほほ)の子供(こども)たちや
老(お)いた人(ひと)のそばに靜(しず)かに座(すわ)り
めぐる季節(きせつ)感(かん)じ
しなやかに輝(かがや)いていたい
汚(よご)れた街(まち)のことば
使(つか)い慣(な)れてた
拒(こば)むことさえ忘(わす)れていた
私(わたし)の心(こころ)はきれいだろうか
光(ひかり)あることば探(さが)しにゆこう
幾億(いくおく)の人(ひと)の渦(うず)に巻(ま)かれ
ことばを失(な)くしてる異國(いこく)にいても
耳(みみ)を傾(かたむ)けて
ひそやかに頷(うなず)いていたい
光(ひかり)あるものを探(さが)しにゆこう
渡(わた)ってゆく風(かぜ)に身(み)をまかせて
まだ見(み)ぬ人(ひと)と街(まち)、去(さ)りゆく記憶(きおく)
愛(いと)おしみながら
軽(かる)やかな旅人(たびびと)でいたい
軽(かる)やかな旅人(たびびと)でいたい