浪漫鉄道<蹉跌篇>歌詞

添加日期:2021-02-08 時長:04分24秒 歌手:谷村新司

浪漫鉄道<蹉跌篇> - 谷村新司 (たにむら しんじ)
詞:谷村新司
曲:谷村新司
名前も知らない駅の
ホームで雪を見ている
枕木に落ちた夢の
跡を數えながらいま
右のレールは
東京の街まで続く
左のレールは
故郷のなつかしい街へと
挫折と憧れだけ
震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる
旅人の叫び聲に
出逢いはいつも悲しい
別離の時を思えば
老人がつぶやいていた
人生は皆泡沫
右のレールは
無慘な夢への誘い
左のレールは
ささやかな幸福の誘い
挫折と憧れだけ
震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる
旅人の叫び聲に
挫折と憧れだけ
震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる
旅人の叫び聲に
挫折と憧れだけ
震えながら抱きしめた
線路の軋みは叫び
戸惑う汽車は旅人
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