End of the World (世界の終わり) 歌詞

添加日期:2020-06-01 時長:04分38秒 歌手:Umbrellas


umbrella - End of the World (世界の終わり)
詞:Fukase
曲:Fukase/Saori
鏡に映る私は透明だった
分かってた事でも
知らないままの方が良かった
私は君を濡らす
この忌々しい雨から
君を守る為のそれだけの傘
それは自分で決めたようで
運命みたいなもの
何も望んではいけない
傷付くのが怖いから
もう一度あの日に戻れたとしても
繰り返してしまうでしょう
私はきっとそう
この雨がこのままずっと降れば
願ってはいけない
そんな事は分かってる だけど
君に降る雨が いつの日か上がって
青空を望んだら
その時私はきっと
もっと自分の事を
こんなに知らなければ
もう少し幸せな未來も望めたのかな
あの雪の日
私を閉じ空を見上げた
泣いているように見えた笑顔に
私は觸れられない
哀しくて美しい思い出が
走馬燈のように
希望がちらついてしまう
この醜くて
本當の気持ちが強くなる前に
きっと吐き気がするほど眩しい太陽
私の気持ちは自由だと誰かが言った
そんな事ないわ
運命よりも変えられないの
この雨がこのままずっと降れば
願ってはいけない
そんな事は分かっていたはず
君に降る雨が いつの日か上がって
青空を望んだら
その時私はきっと
雨が靜かに上がり
傘立てに置かれた傘
忘れた事さえ
忘れられてしまったような
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