以下是《新しいお空とばりな魚》的詞曲:
新しいお空とばりな魚
空っぽの 僕は
すこし大きくなりそう
漂う 群れをみつけた
泳ぐつもりでいて
まるで 星がまるすみた
飛び込んだ 影が一つ
光ってゆく 心を映して
手にした時の波が動く
強さと弱さ 君はそれを探してる
つぎへ 前へ 旅立つ船をひそめ
かじりつく波はふるえてる
次は僕の目にあふれ出すだろう
変わってゆく景色を迎えるため
星は風を作るさあ帆を上げ
今の僕に似た魚が 波に溺れ
いつも傍にいて 愛おしさに溢れ出す
何処へ どう進むの? 答えはどこに?
時に怖くても勇気を持ってゆけ
流れてゆく星の下で 一緒にいて
明日への夢を ひとつひとつ抱きしめて
流れてゆく星の下で 夢を追いかけて
そうさ 僕は 旅人のまま どこへゆける?
僕は 旅人のまま
変わる空に思い出すことが出來る君がいたんだ
朝焼けのあまねさぶそ ほんとは美しい瞬間を見て
胸の奧で光っていた海 ぎゅっと夢に閉ざし始めたら
気持ちで一緒に風にかかれそうだ
向かい風をなぞって 見守る船は変わってゆく景色に変わってゆく。
それでもなおさも希望が待ってる僕たちはただ真っ直ぐ進みつつ未來を信じていけるだろう。
遠い彼方で次回住める地まで運ばれていく風船の夢が近づいてゆくんだね
振り返れば涙ふれた星空のように遠いあまねさぶ君がふっとそこにたどり著いた夢も今は夢みたいに見える。
流れてゆく星の下で 一緒にいて 夢を追いかけて。
そうさ 僕たちは 旅人のまま どこへゆける?
そうさ 僕たちは どこへ行けるんだろう?
ああ 明日へ行けるんだろう。