Glay - 夏音
Lyrics:池下博紀
ハルビジョウ
悲しみを君にふざけて 負けそうになりそうで
遠い記憶をひとつぶに 打ち上げるようにして
(切なさに気付いた 切なくはじめた)
ただひとつの戀を 抱きしめてたんだ
君の笑顏を失くして 君の聲を忘れて
(あの日の夢を追いかけて)
ささやかれゆく季節に 仆らは出逢った
あの日の夢を追いかけて 今も胸に抱きしめ
(忘れない)
雨の音に涙が 溢れ出してきたら
ふたりで祈ってあげる もう迷わない
(未來に向かって歩いてゆこう)
仆の夢を守って あげたいよ ただそれだけで
涙を流す事も きっときっと君として
(離さないであげたい)
ふたりきりで涙 ひとつにぎりながら
時計の針は止まらない どんな風にも
(時にふたり傷ついても)
今こそ言えるよ 愛してる
夏音が鳴るのにぎりすぎて
今すぐに君を抱きしめたい
(忘れない)
ささやかれゆく季節に 仆らは出逢った
あの日の夢を追いかけて 今も胸に抱きしめ
(忘れない)
(終わり)