朝顔的詞如下:
風に揺れて青ひらひら
朝露を払い夢かくし
もうひとりそこを僕は
旅はふたたび始まる
いつもと変わらず夢見る
あの川の流れてた岸辺
どんなに君を思っても
もうたどりつけないけど
朝顔の花びら風に
きっとつながるはずない
ただひたむきに咲くだけ
それだけの事さえもう
君にしかできない事は
僕の全てを君に捧ぐ
朝顔(あさばな)の花びら風に。